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キッチンの標準仕様| 泉北ホーム プレミアムパッケージ
家づくりをしていく中で各ハウスメーカの標準設備って気になりますよね?自分好みの設備を入れれるのかどうかでハウスメーカーを決める方もいると思います。
今回は泉北ホーム プレミアムパッケージのキッチン標準仕様をご紹介致します♩︎
泉北ホームについて気になられている方、是非参考にしてみてくださいね♡
トイレ・バス・洗面の標準仕様| 泉北ホーム プレミアムパッケージ
5つのメーカーから選べるキッチン
私が今まで見学したハウスメーカーは標準キッチンのメーカーは選べても2つぐらいの所が多いのかな?という印象でした。泉北ホームでは5つのメーカーから選ぶ事ができます。
キッチンと同じメーカーで水回りを揃えなきゃいけないハウスメーカーや工務店がありますがプレミアムパッケージでは水回りは全て異なったメーカーでもOKです。
ではどのメーカーを選ぶ事が出来るのか詳しくご紹介いたします!
LIXIL アレスタ
Wサポートシンクorキレイシンクから選べます。
分かりやすく言うとWサポートシンクがステンレスでキレイシンクが人造大理石です。
基本的に人造大理石はステンレスよりも高いのでオプションになりがちですが、泉北ホームではそれが標準になっています。
私が見てきた他のハウスメーカーや工務店では人造大理石は必ずオプションだったので標準と聞いて驚きました!!
今のマンションがステンレスなのですが水垢が目立ったりくすんできているのが嫌だったんです・・・。
ステンレスシンクは1色のみですが人造大理石はシンクのカラーも選べるのでキッチンの色に合わせてコーディネートが出来ます。
ステンレスシンクのメリット・デメリット
- 耐熱性・耐久性が◎◎
- お手入れしやすい
- 水垢が目立つ・くすみやすい
人造大理石シンクのメリット・デメリット
- 見た目が綺麗・色が選べる
- お皿を落としたりすると欠ける場合がある
- 熱に弱い
扉のカラーも沢山あり取手は数種類の中から選ぶ事が出来て自分好みのキッチンが出来上がりそうなキッチンです。
HANSSEM(ハンセム)
泉北ホーム本社でHANSSEMのキッチンを見ましたが高級感が漂っているキッチンでした。中々日本では見ないようなデザインだったので韓国のメーカーと聞いて納得です。
93%以上の水晶から出来たクオーツストーンの天板です。物を落としたりしないか、料理するのもなんだか緊張しちゃいますね!実物はすっごくキラキラ光っていました。
かっこいいキッチンにしたい方、人とあまり被りたくない方にはとてもオススメです!
メリット
- 日本にはないデザインでかっこいいキッチンが好みの方にオススメ
- 人と被りにくい
デメリット
- 故障した場合は国内メーカーの様にスムーズに修理が可能なのか?
- ショールームが全国3か所しかない為万が一撤退した場合のアフターケアは?
アフターケアについては気になる所ですね!ハンセムを検討されている方はショールームで確認してみてください!
Takara standard OFELIA
タカラといえばホーローですよね!
ハウスメーカー探しをしている中でキッチンの標準仕様がタカラのオフェリアの割合がとても高かったです。(ビルダー向けの商品だそうです)
↑の写真はシンクがステンレスですが泉北ホームではアクリル製人造大理石シンクです。扉のカラーは全45種類の中から選べます。
ここまでカラーが豊富なら必ず気に入る色が見つかりますよね。ありすぎて迷うかな??
ホーローキッチンパネルはお掃除が楽なので選ばれている方も多いと思います。
ホーローは汚れが染み込まないので水拭きで簡単に落とせます。マグネットもひっつくのでよく使うキッチンツールを引っ掛ける事が出来るのもホーローならでは!
メリット
- 傷が付きにくく汚れが落としやすい
- マグネットがひっつく
デメリット
- 好き嫌いが分かれるデザイン
Panasonic Lacucina
トリプルワイドのコンロに一目惚れしてハウスメーカー決定前からこれに決めていました。天板とコンロの段差がほぼ無いので掃除も楽だし溝にゴミがたまりにくいと言うのも私の心が惹かれたポイントです!
上の写真を見てみるとコンロと天板がフラットなのが伝わりますか?以前住んでいたマンションのキッチンがIHだったのですが天板とIHの溝に料理中に落ちたゴミが挟まりストレスでした。
ラクシーナが標準仕様のハウスメーカーは探せばあると思いますが私が今まで訪れたハウスメーカーではありませんでした。ラクシーナが標準でもトリプルワイドにするにはオプションという所が多いと聞きます。
泉北ホームではトリプルワイドガス(グリル無)/オール電化の場合はトリプルワイドIH orほっとくリーンフード(グリル有)のどちらかが選べます!!
食洗機は通常浅型が標準の所が多いですが深型が標準です。
カウンタータイプと上記の写真の様に全面収納タイプとありますが私は全面収納タイプにします!これもキッチンで譲れないポイントでした。部屋が物でゴチャゴチャしない様にこの中に整理して入れたいと既に頭の中で想像しています。笑
メリット
- コンロと天板がフラットで掃除しやすい
- クッキングコンセントが付いているのでフルフラットキッチンでもケトル等使いやすい
- 家電メーカーなので他にはないアイデアが豊富(トリプルワイド/ほっとくリーンフード/クッキングコンセント)
デメリット
- トリプルワイドにした場合コンロとシンクまでの間が通常のキッチンと比べると狭い
- トリプルワイドIHが故障した場合同じ物としか交換できない(数十年後も製造しているのか?)
Toclas Berry
出典:トクラス
テノールカウンター仕様が2019年10月より泉北ホームプレミアムパッケージの標準仕様に追加されました。
2019年7月に発売されたばかりですが既に人気みたいです!ハンセムがお好きな方はトクラスも好きなんじゃないでしょうか?
他のメーカーは天板はホワイトしか選べない事が多いですがこのテノールカウンター仕様ならブラック・シルバー・ブラウンと他にはないカラーを選ぶ事ができるみたいなのでかっこいいキッチンにしたい方にはオススメだと思います。
キッチン標準仕様のまとめ
5つのメーカーともそれぞれ違った特徴がありましたよね。優柔不断な方は選択肢が多いと悩むかもしれませんが小さな所までこだわりたい私には沢山のメーカーのキッチンと比較できるのはいいなと思いました。
何十年もずっと使う物なのでどこが譲れないポイントなのかよく考え、後悔しないキッチン選びをしてください。
泉北ホームを検討されている方の参考に少しでもなれば嬉しいです!
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