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2020年の年間特別費予算を決めました!固定資産税や修繕費積立は?

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もうすぐ2019年も終わるとの事で来年度の『年間特別費』について予算を決めました。

mika
毎年11月末〜12月頃に予算決めをしています😆

年間特別費とは…
予め分かっている出費を事前に積み立てておくこと。
そうすることにより急な出費を減らすことができ、貯金を切り崩すということも無くなります。

  • 急な出費がないか毎年ヒヤヒヤしている
  • 急な出費がある時は貯金を切り崩している
  • 貯金をするのが苦手

上記に当てはまる方はこの記事を読んで『年間特別費』の予算決めに挑戦してみましょう♪

今年度の年間特別費については過去に記事でご紹介しております。

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目次

特別費の管理方法

年間特別費は割と毎月といっていいほど支出があるはずです。わざわざ預けてしまうと使う度におろしにいくという手間が掛かる為私は手元で管理しています。

無印良品のパスポートケースに専用のリフィールを挟んでここに特別費のお金を入れて管理しています。

  1. 出費の予定
  2. 予算
  3. 実際に掛かった費用

予算の管理についてはエクセルで簡単に作った表をプリントアウトして記入していきます。

例えば両親にプレゼントをした場合、空いているスペースに何を贈ったのか記入すると翌年の参考にもなるのでオススメです。

他には表に記入していない予想していなかった出費があった場合も空いているスペースに書き込んでいってます。

 

2020年の年間特別費予算

1月 お年玉

お宮参り・写真撮影

10,000円

43,000円

2月 お祝儀 30,000円
3月 保険

お食い初め

39,115円

5,000円

4月 結婚記念日 3,000円
5月 車保険

車税金

GW

35,000円

7,200円

5,000円

6月 ハーフバースデー 5,000円
7月 主人誕生日

夏祭り

6,000円

2,500円

8月
9月 七五三前撮り 35,000円
10月
11月 年賀状

インフルエンザ予防接種

七五三

500円

9,000円

35,000円

12月 クリスマス・誕生日プレゼント2人分

ポチ袋準備

バースデー撮影

20,000円

220円

33,000円

合計 323,535円

 

2019年度は毎月1万円・年2回のボーナス時に5万円ずつ年間特別費に充てていましたが来年は出費が多いのでもう少し金額を増やす必要がありそうです。

 

事前に分かる出費額を調べておく

来年娘が七五三を迎えます。既に写真撮影するスタジオを決めたので今年の七五三のパンフレットを貰って料金を確認済です。

前撮りは早い方が安いですが12月生まれなのであまり撮影を早めすぎるとイヤイヤ期と直面しそうな気がして少しだけ割引の効く9月にしようと今の所は思っています。

下の子はまだ産まれていませんが12月中に産まれると予想し、お食い初めやハーフバースデー、誕生日撮影などの予算を上の子の時に掛かった費用を参考に予算組みしました

mika
年間特別費の紙は過去2年分ぐらい保管しておくと参考にしやすいですよ♪

 

プレゼントはポイント内で賄う

ケチケチしてるかもしれませんが母の日や父の日、両親への誕生日プレゼントは基本的にポイント内で購入しているので予算に入れるのを辞めました。笑

mika
ポイントも立派なお金です❤️

楽天ポイントやTポイント、dポイントなど…
インターネットだけではなく街中でも使えるお店が増えてきたのでプレゼント選びをしやすくなっていると思います。

誕生日プレゼントも全額は難しいですがポイント利用して予算よりも少なく購入する予定です。

 

固定資産税や修繕費の積立は?

来年マイホームが完成しますが気になるのが固定資産税修繕費です。

固定資産税についてはどのぐらい掛かるのか分からないので1年目はすまい給付金で貰えるお金を固定資産税に充てて請求金額を元に再来年以降、積立をしていきたいと思ってます!

マイホームに掛かるお金(マンションの退去費用や家具家電購入etc…)は特別費からではなくマイホーム用に貯金している口座があるのでそこから出す予定です。

 


余ったお金は来年度に繰り越しへ

ポイントで賄ったり、意外と予算より安く済んだりすると積み立てていたお金が余る年もあります。

その場合好きなものに使うのではなく翌年の年間特別費へ繰り越すことで毎月・ボーナス時の支出が少しですが減らすことが可能になります。

 

まとめ:年間特別費を把握して心に余裕を持とう

初めて年間特別費に挑戦する場合は上手くいかないことが多いと思います。

ですが1度設定してしまえば2年目以降からは様々なシュチュエーションに対応することが出来るようになります。

年間で必要な金額を出してみると意外と大きいです。

「お金がない!」「貯金を崩さなきゃいけない!」と焦る前に毎月コツコツ積立をして出費に余裕を持って対応できるようにしておきましょう♪

 

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