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不動産取得税の通知がついに…!微収猶予手続きについて
ついに我が家にも不動産取得税の通知書が来ました…。
不動産取得税とは、「不動産を取得した時に1度だけ支払わないといけない税金」
噂には聞いていましたが金額を見てビックリ!!まだ家も建てていないのにこんな大金を事前に支払うのはしんどいな…と思ったのが正直な感想です。
軽減措置があるというのは聞いていたので今回私がやった微収猶予手続きについて書いていきたいと思います。
不動産取得税の金額
我が家の金額は¥131,800でした!!内訳としては土地が¥108,600 建物が¥23,200です。
土地契約したのが5月、通知書が来たのが8月です。
ほとんどの方がこの通知書は建物完成するかしないか辺りに届くと思いますが泉北ホームの場合は現在契約から着工までに時間がかかる為着工前に届きました。
微収猶予手続きとは?
通知書の中に微収猶予手続きをする際に必要な書類が書かれています。
微収猶予手続きとは、建物完成までお金を支払わず建物完成後に減額手続きが出来る様になります。
先にお金を支払う方法もありますが、これから決まるオプション代や家具家電代も未定の為少しでも貯金に手を付けたくなかったので2度手間ですが微収猶予手続きをする事にしました。
手続きに必要な書類
- 取得した土地の売買契約書(契約条項を含む)及び最終代金の領収書
- 建築確認済証または工事請負契約書
- 新築予定住宅の平面図
- 微収猶予申告書
- 不動産取得申告書
上記が我が家の場合必要になった書類です。申告書以外はコピーでOK!
難しい言葉ばかりで目を逸らしたくなりますが平面図は営業さんに依頼し、ほかの書類は土地売買した時に保管していた物になります。
この土地売買契約書(契約条項を含む)契約条項が多いのでかなり分厚い書類になってしまいました…。笑
郵送でも提出できるのですが書類があっているか不安だったので持っていきました!
お住まいの地域によって必要な書類等変わってくるかと思いますのであくまで参考程度でお願い致します。
提出後の流れ
我が家の場合、古家付住宅を購入して解体工事がまだなので建物代の¥23,200は支払わないといけません…。
1ヵ月後に建物代の振込用紙と微収猶予手続きを受け付けたという書類が届くそうです。
建物完成1ヵ月前にまた書類が届くのでそこでようやく減額の手続きをするみたいです。
申告書に建物完成日を書く欄があるのですが、微収猶予手続きは完成日まで有効の為長めに2ヵ月先の日程を書いておいて下さいと言われました。(大阪府の場合)
まとめ:通知書が来たらすぐに手続きを!
書類の提出期限は短いので通知書が来たらすぐに手続きしましょう!書類に関して分からない事があれば電話でも丁寧に教えて下さります。
解体工事がもう少し早ければ古家の建物代払わなくても良かったのに…と腑に落ちない所はありますが><笑
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