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すまい給付金の申請に必要な書類 。申請から振込までの流れ
申請していたすまい給付金の振込予定日を知らせるハガキが到着しました。
引っ越し後はバタバタして提出しなければならない書類などが多くすまい給付金を後回しにしまいがちですが、申請は引き渡し後1年以内(当面の間1年3ヵ月以内)です。
必要な書類をこのブログでまとめましたので参考にして頂けると嬉しいです。最後に申請から振込までの流れもお伝えします。
この記事と一緒に引っ越し手続きチェックリストも参考になるかと思います。
関連記事 引っ越し手続きチェックリスト【保存版】
すまい給付金 必要書類
Instagramでも紹介していますが簡潔に投稿しています。(画像は結構時間掛けて作りました…)
給付申請書(原本)
すまい給付金のホームページからダウンロードできます。
住民票の写し(原本)
免許証や車検証の住所変更に住民票が必要になってくるので予め何枚必要なのか確認した上で転入届を出した時に貰っておくとスムーズです。
建物の登記事項証明書(原本)
法務局のオンラインから簡単に取り寄せることができます。
泉北ホームでは引き渡し後税理士さんから書類が届きそこに登記事項証明書が入っていました。確定申告用ですが1日でも早く書類を片づけたかったのでそれを提出しました。
住民税の課税証明書(原本)
出典:すまい給付金
引き渡し月によって課税証明書の発行年度が異なります。私は令和2年3月の引き渡しだったので令和元年(平成31年)度の課税証明書を発行。
こちらも住民票を請求するタイミングで貰うとスムーズです。
工事請負契約書または不動産売買契約書(コピー)
すまい給付金の申請手引きの中に小さく「約款も添付してください」と書かれています。
これを忘れてしまうと不備になり給付が遅れてしまうので気を付けるポイント!
泉北ホームの工事請負契約書を見ると約款と書かれている書類が見当たらずそれらしきものを提出したら大丈夫でした!不安な方は問い合わせるのがベストです。
住宅ローン契約書(コピー)
住宅ローン契約書は契約書の控えではありません!収入印紙が貼ってある契約書の提出が必須です。
ここ一番不備が多い所だそうです。
私は土地と建物別々の支店でローンを組んだのですが土地分は収入印紙が貼ってある契約書は手元にありました。ですが肝心の建物の住宅ローン契約書は写ししかもっていませんでした。
銀行によってくれない場合があるので持っていない方は取り寄せましょう。
振込口座が確認できる書類(コピー)
通帳の見開きページをコピーして提出しました。
施工中の検査実施が確認できる書類
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険法人検査実施確認書(原本)
これらの内いずれか1つ提出です。
引き渡しの時か税理士さんからの書類の中か忘れましたがその中に入っていた住宅瑕疵担保責任保険法人検査実施確認書を提出しました。
申請から振込の流れ
通常であれば申請から振込まで約1ヵ月半~2ヵ月だそうです。
我が家の場合、
4月中旬申請書提出→7/13振込予定日のハガキ到着→8/5振込予定日
大体3ヵ月半掛かっています。コロナの影響でもう少し遅くなるのかな?と思っていましたが意外と早かったです。
申請すると不備がない限り振込予定日のハガキが届くまで何も連絡がないので不安になりますよね。大体これぐらいの日数かな?と参考になれば…。
申請をする時は個人情報でもありますし到着したか確認する為にも追跡有りの方法で発送するのがオススメ。
我が家の給付金額
消費税が8%の時に契約をしたので満額の30万円貰えました。(消費税10%の時に契約だと満額は50万円)
このお金は固定資産税の支払い、修繕費の積立に充てる予定です。
いくら貰えるかシュミレーションしよう!
すまい給付金のホームページからいくら貰えるかシュミレーションできます。
ただ、こちらのシュミレーションは年収を入れるだけの簡単シュミレーションです。実際の給付額を決めるのは年収ではなく都道府県民税の所得割額です。
年収で条件満たしていないと諦める前に一度都道府県民税を見てみてください。
さいごに:すまい給付金とふるさと納税の関係性
シュミレーションでは20万円だった我が家が満額の30万円を貰えた理由はふるさと納税だと思っています。
今建築中の方はふるさと納税しても意味はありませんが(引き渡し月・課税証明書の発行年度にもよる)これから家を建てようかなと考えている方はふるさと納税しておいた方がいいのかなと個人的に思います。
家を建てる予定がなくてもふるさと納税はお得ですししておいて損はないと思います♪
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