PR こちらの記事には広告が含まれています。
ふるさと納税で食費の節約に成功!仕組みを説明
2019年1回目のふるさと納税が届きました!お米5kg×3袋の計15kg。
私がふるさと納税を始めたのは昨年!『ふるさと納税』ってよく聞くけど難しそう…と思っていました。いざやってみた感想はとっても簡単!何でもっと早くやらなかったんだろうというのが本音です。
今回は私みたいにふるさと納税が気になってはいるけどやり方が分からないという方に分かりやすく仕組みをご紹介したいと思います。
ふるさと納税について
好きな自治体に寄付できる制度です。自治体に寄付をすると自己負担2000円でお礼の品が貰えます。お礼の品が貰えるだけではなく税金が控除されたり、寄付したお金の使い道を指定する事が可能です。私は『子育て支援』を毎回選択しています。
気になるふるさと納税の流れとは…?
- 控除上限額をシュミレーションする
- 好きな返礼品を選択し寄付申込みする
- 手続きをする
控除上限額をシュミレーションする
寄付可能金額は年収や家族構成によって違います。
(例)家族構成 夫婦と子供、年収500万円の場合 寄付可能金額は約40,000円
こちらはかんたんシュミレーションで寄付可能金額を調べましたがきちんと金額を知りたい方は源泉徴収票を見ながら入力する詳細シュミレーションをオススメします。
好きな返礼品を選択し寄付申込みする
返礼品はいつもお米を選んでいます。
お肉やお野菜、日用品も気になりますがお米代で食費がかなり圧迫していたので寄付可能金額分全てお米にする事にしています。もう少し寄付上限額が上がればお野菜も注文したいな~と思っています。
私がふるさと納税しているのは毎回楽天からです。ふるさと納税でも楽天ポイントが貯まり・使用する事もできます!月1回程やっている楽天お買い物マラソンの買いまわりにもふるさと納税はカウントされるんです。
楽天ふるさと納税をするタイミングは楽天お買い物マラソン中の0または5の付く日
毎月0と5の付く日に楽天カードでお買い物するとポイントが5倍になります。これを利用すると1万円の寄付で通常ポイントが6倍の場合600ポイントが付与。
600ポイントあればマクドナルドや
ミスタードーナツが無料で食べれちゃう🫢
楽天ふるさと納税だと普段楽天を利用している方からすれば通常のお買い物感覚で利用する事が出来ると思います。
到着が随分先の自治体もあるので注文する際はしっかり確認を!
私は15kgで1万円のお米を注文する様にしています。主人も娘もよく食べるので先の日程を指定してしまうと次の返礼品が届くまでにお米が無くなってしまう場合も…。なので1袋消費したら次のお買い物マラソンのタイミングで注文しています。
- 注文者情報と住民票住所は同じでないとダメ
- 楽天ふるさと納税を利用する場合は寄付者の楽天IDとクレジットカードでないとダメ
楽天でふるさと納税する為に主人に楽天に登録・カードを作ってもらいました!
クレジットカードを作成するならポイントサイト経由がおすすめ!
\ おすすめポイントサイトはこちら /
▲新規登録で300円分ポイント貰える▲
ワンストップ特例制度と確定申告
注文する際にワンストップ特例申請を希望するかしないか選択できる部分があります。ワンストップ特例制度とは本来確定申告が不要な方が利用できます。
- ワンストップ特例は5自治体まで。同じ自治体に数回寄付していても1つとカウントされます。
- 寄付の度にワンストップ特例申請書を返送。同じ自治体に数回寄付していてもその都度返送が必要。
上記に当てはまらない方は確定申告が必要になります。年末ギリギリにふるさと納税を利用した方はワンストップ制度の書類が申請期日に間に合わない可能性もあるので余裕を持って注文しましょう。
ワンストップ特例申請をした方で医療費控除や住宅ローン控除等で確定申告を行った場合ワンストップ制度は無効になります。この場合はふるさと納税分と合わせて確定申告をします。
手続きをする
好きな返礼品を注文したらワンストップ制度を利用する方は書類に必要事項記入して返送します。
- マイナンバーカードまたは通知カードor住民票+免許証orパスポート
- 特例申請書
上記を返送します。確定申告をする場合は寄付金受領証明書が必要になりますので送られてきたら保管しておいてください。
ふるさと納税の注意点
ふるさと納税するにあたり知っておいてほしい注意点がいくつかあります。
- 現住所の自治体には寄付できない事が多い
- お金が手元に必要
- 寄付金と返礼品の金額はイコールではない
現住所の自治体には寄付できない事が多い
基本的には今住んでいる自治体にはふるさと納税ができません。例外で一部の自治体では出来る所もあるそうですが返礼品は貰えないとの事です。
自治体によって違うのでまずは問い合わせてみて下さい。
お金が手元に必要
本来支払わないといけない税金をふるさと納税を利用して前払いをしています。一度に沢山のお金を用意するのが難しい方は値段の低い返礼品を数回に分けて注文するのも一つの手です。ふるさと納税のお金を年間特別費に組み込んでもいいかもしれません。
寄付金と返礼品の金額はイコールではない
ドラッグストアでトイレットペーパーを390円で買うとしましょう。8パック購入したら3,120円になります。ふるさと納税だと8パック入りのトイレットペーパーが10,000円という自治体が多いです。
『私たちの自治体に寄付をしてくれてありがとう。』という感謝の気持ちとして返礼品があるので寄付金と返礼品の金額はイコールではないんです。
過去に私が注文したふるさと納税
ふるさと納税のまとめ
ふるさと納税利用する前までは月に1回多い時で2回お米を購入していて食費の大半がお米代で占めていました。
その時の毎月の食費代は大人2人で40,000円~45,000円程。ふるさと納税を利用してからは子供も1人増えお米の消費量が増えたにも関わらず毎月の食費代は35,000円にまで下がりました!
普段から使用しているティッシュ等の日用品や消費量の多いお肉やお米等を返礼品として選択するとかなり食費や日用品の節約が期待されます!
食費を削減しながら美味しい特産品を食べれるので
家計に嬉しい事だらけ🤍
ふるさと納税をやっていなかったらただ税金を支払うだけです。
同じ税金を支払うならふるさと納税を利用して美味しい特産品を頂きましょう!!
まだふるさと納税を始められていない方のキッカケになれば嬉しいです。
コメント