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古家付の土地購入を決断!ハウスメーカーともついに契約。
土地を探し初めて2.3ヵ月経ちましたが希望条件の土地は中々でてきてくれません。営業さんから送られてくる土地情報は価格は理想通りでも場所が不便な所ばかりで難航していました。
ある日営業さんからいつも通り数か所の土地情報が送られてきたのですがその中に1つだけ今住んでいる地域の土地情報がありました。今住んでいる地域は交通の便は良いのですが土地代が高い割に20坪前後と狭く視野には入れていませんでした。
それがなんとその土地は価格も面積も理想通り!!早速娘とお散歩がてら周辺の雰囲気も見てみる事にしました。
・土地探しをされている方
・ハウスメーカー探しをされている方
古家付の土地 面積・価格
提案された土地は古家付土地になります。土地価格は1500万円。
土地の予算を2000万円以内で探すと古家付の土地がよく検索で引っかかります。解体費を含めたら恐らく2000万円オーバーしてしまう所ばかりで今までスルーしていましたがここの土地は土地面積108㎡・解体費含めても2000万円以内に収まるだろうと判断しました。
今住んでいる所からだと自転車で15分ぐらいの距離。その周辺に買い物に行く事も多く知っている街並みなので土地勘もあって安心です。気になる土地の周辺は昔ながらの家が多いですが少し先に行くと新築もあり、1本筋を出るだけで大通りになります。
主人の地元なので何かあった場合は義両親に助けて頂く事もできます。肝心の夜の雰囲気も見に行きましたが大通りが近い事もあり明るくて安心できる場所でした。
解体費用
土地は現状渡しなので解体費用は私たちが用意しないといけません。ハウスメーカー提携の解体業者だと見積もりがなんと約240万円!!高すぎる!と思いネットで相場がどのぐらいか調べました。
やっぱり提携業者だから高いのかなという印象です。古家付の住宅を元々検討していなかったのでその分の現金はもちろんありません。
解体について調べてみると家作りの中で解体作業が一番近隣トラブルになりやすいとの事だそうです。中には悪質な解体業者もいるらしく自分達で探す場合はそれらも見極めなくてはいけません。提携業者ならもしトラブルになったとしても間に入ってくれます。
240万円と大金になりますが価格よりも安心を取った私達は提携業者にお願いする事にしました。
ハウスメーカーの提携業者に解体をお願いすると建物価格に含む事ができるのでローンで支払いが可能です。
解体費用の補助金
古家付土地の購入または検討されている方お住まいの地域に解体費補助金のサポートがあるか調べてみて下さい!ちなみに私の場合は対象外でした。地域的には対象だったのですが土地の住所が3丁目だとすると1.2丁目は該当していたのに3丁目だけが対象外だったんです。
補助金の条件は面積や築年数なども関係してくるので対象地域というだけではサポート受ける事はできません。しっかり条件を確認しましょう!
古家付土地の購入を決断
何度も土地を見に行って返済シュミレーションを話し合いこの価格・場所なら大丈夫という事になり土地購入を決断しました。まさか主人の地元で土地面積100㎡以上・2000万円以内の土地が見つかると思いませんでした。
ただハウスメーカーが現在着工の順番待ちがあるらしく今契約すると着工は2019年11月頃です。自社一貫施工なので仕方がないですね。
関西ではどこのハウスメーカーも昨年の台風の影響で着工時期がかなり遅れている様です。「1年も待ってられない!」という方は自社一貫施工でないハウスメーカーや工務店を選んだ方が良さそうです。
希望していた市は待機児童が多く引き渡しが約1年後となると娘の保育園をどうしようか悩んでいましたが、今住んでいる同一地域の土地を購入する事になったのでそこの不安は無くなりました。
土地の価格や場所も重要ですがお子様が小さい場合は希望地域の待機児童の確認が必要になってきます。
私達は1年後の引き渡しをプラスに考える事にしました!1年あれば貯金も増やす事ができます。家具や家電を買い直したいのでこの1年お金をさらに貯め、長く使える良い家具や家電を購入しようと思っています!
泉北ホームで建物契約
我が家をお願いするハウスメーカーは『フル装備の家』知られている泉北ホームさんです。関西の方ならCMでご存知の方が多いと思いのではないかな?と思います。
泉北ホームという名前から泉北でしかやっていないのかと思っていましたがそんな事ありませんでした。今住んでいる家の近くでも2軒泉北ホームで既に着工している所があります。
担当の営業さんはとても親切な方で本当なら建物契約を先にしてもいいはずなのに土地が決まってから建物契約という流れになりました。お客様第一で考えられている営業さんです。
今後の家作りの流れ
- 土地契約・手付金の支払い
- 住宅ローン申し込み
- ショールーム見学
- 打ち合わせ
という流れになってくると思います。
着工までに期間がかなり空いているので打ち合わせはまだまだ先のようです。とりあえず住宅ローンの審査に通らなければ何も始まらないのでいくつかの銀行に事前審査をお願いする予定です。
今後は泉北ホームについても詳しく書いていく予定です。
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