PR こちらの記事には広告が含まれています。
土地決済が終了!決済時に掛かった費用。
先日土地の決済が終了しました。
我が家の場合、建物完成が2020年とローン契約から半年以上先になる為土地の決済後すぐにローン開始となります。
借入する銀行・土地の広さ・地域によって決済時の金額が異なってきますがあくまで我が家の場合土地の決済にいくら掛かったのか公開したいと思います。
土地決済時に掛かった費用
まずこちらが我が家の簡単な情報となります。
- 土地代1470万円(内100万円手付金で支払済)
- 約32坪
- 関西みらい銀行(旧関西アーバン銀行)で借入
- 銀行保証料は外枠方式を選択
手付金を事前に100万円支払っていたので土地の融資額は1370万円の予定だったのですが、泉北ホームの住宅ローン担当の方と相談し1470万円借入、残りの100万円は諸費用に充てる事にしました。
我が家は残りの100万円から充当した為、当日お金の用意は不要でした。
銀行保証料について
ローンを組むまで銀行保証料についてご存知無い方が多いと思います。
この保証料とは万が一ローン返済が出来なくなった時に私達にかわって肩代わりしてもらう為に支払う費用です。
保証料の中でも外枠方式と内枠方式があります。我が家は外枠方式にしました!
外枠方式
一括前払い内枠方式
分割払い外枠方式だと事前にまとまったお金が必要になります。内枠方式だと事前にお金の用意は不要ですが分割払いにする事により金利がプラス上乗せされます。
銀行保証料に支払った金額は356,967円です。
決済に掛かった諸費用の金額
- 土地代金 1470万円
- 銀行保証料 356,967円
- 登記費用 325,000円
- 固定資産税 32,947円
以上が土地決済時に掛かった費用になります。
建物の決済はまだなのでその時にも銀行保証料が必要です。残金100万円から上記の諸費用を支払った為残り約28万円しか残っていません。不足分は貯金から補います。
住宅を購入したら固定資産税が必要なのは知っていましたが今の段階から必要なのは知りませんでした…。
決済日から我が家の土地になる為それ以降を日割で計算し売主の方に渡す形となります。
土地決済の流れ
決済は主人のみ行ったので聞いた話なのですが、銀行の方、泉北ホームの方、売主、不動産会社、司法書士の方達が集まって決済をしたそうです。
売主の方も良い人そうだったみたいで『若い方に買って頂けて良かった』と言って頂きました。土地周辺の方も良い人ばかりだそうで安心しました!
古家付の住宅を購入したので家の鍵も頂きました。日当たりを確認したくて一度訪問しましたがちょっと不気味と感じたのは内緒です…。笑
まとめ:掛かる費用を知っているだけで余裕が持てる
今回は我が家の場合の金額を公開しましたが大まかな金額を把握しているだけでも事前にお金が用意できて心にも余裕が持てると思います。
『いくら掛かるんだろう?』
『貯金足りるかな?』
と不安になりながら家づくりしたくないですよね><!マイホームを検討と同時にお金もしっかり用意しておくことをオススメします。
コメント